子どもが目標に向かって最後まであきらめることなく努力するために(覚書)
* 「心からわが子を応援しているのだ」という気持ちを基本において、心配や批判の気持ちをわが子にぶつけないこと」
* 親の不安や愚痴を口や表情に出すことを控える。
* わが子が泣き言を言ったり、「もうだめに決まっている」と投げやりなことを言ったりしたときには、怒りや興奮に任せて叱り飛ばすのではなく、最後までベストを尽くすことが親の願いであると冷静に伝える。
* 弱音を吐かず、最後まで可能性を追求する姿勢で入試に臨むようわが子を励ませる親であること。