エール☆彡
この度の豪雨で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
私達の住む地域でも、これまでに体験したことないほどの豪雨で、道路や電車も復旧の目途が未だ立たないところがあります。
Kが志望している学校がある隣接県では、この度甚大な被害があり、恐らく通われている学生さんや先生方の中にも被害に合われた方がいると思われます。
そして、中学受験を目指してこれまで頑張ってきた現小学6年生とその親御さんのことを思ってしまいました。もし自分が被害にあっていたら・・・・
想像するだけでも涙が出てしまいます。
どうか、1日でも早く通常の生活に戻れますように。
第二回学力テスト結果
先日の学力テストの成績表をもらってきました。
得点 平均点 偏差値
国語 56 50.0 54
算数 72 47.7 63
理科 78 58.7 62
社会 69 48.2 60
合計 275 203.6 62
そして志望校判定の方は
合格可能性 合格基準偏差値
チャレンジ校 35% D 71
第一志望 60% C 66
第二志望 84% A 56
1回目は理科で足を引っ張り、今回は国語で足を引っ張ってしまいました。
総得点は前回のマイナス3ですが、平均点がマイナス30となってることを考えると、今回は難しかったのでしょうね。
このところモチベーションが下降気味だったKも、志望校判定が上がっていたことで、少しはやる気が出て来たようです。ただ、この結果は今後も山あり谷ありの状態になると予想されるので、これが全てではない、一喜一憂していてはいけないことを分かって欲しいなぁ。
私が実践していること
「子供を東大生にするためには・・・」という特集があると、別に東大生にしたいわけではないけど思わず耳を傾けてしまう自分がいます。
そして、必ずといって良いほど、「一度も勉強しなさいと言ったことがないんです。。。。」というフレーズ!
自分から進んで勉強する子供なんて、なんて素晴らしい子供なんでしょう!我が家にいたっては全く想像が出来ません。
とは言っても「勉強しなさい」と言っても子供はうっとうしそうにするだけ。
Kが通塾し始めてから、この「勉強しなさい」という言葉を封印してきました。その代り、「自分で予定を立てて、時間を決めてからやってね!」と声掛けをするようにしました。
毎日毎日言い続けました。
すると最近では、ゲームをしたりテレビを見ていても、自分から「母さん、〇時〇分から宿題やるね!」とか、「今日は〇〇と〇〇を済ませるね」と言うようになりました。
基本家では宿題以外のことはしてないので、それ以上のことは求めていません。おかげでこちらのイライラも随分と減りました。
まだまだ学習量は足りてないですが、自分からやるようになってきたので効果はあったのだと思います。あとはスイッチが入ってくれるのを待つのみです。
そしてこれからの目標は、傾聴美人になること。
① 目を合わせる (お腹も向ける)
② 笑顔、もしくは口角を上げる
③ 基本は黙ってあいづち、うなづき(「うんうん」「そうなんだ」など)を入れ、子供の感情やキーワード、語尾を繰り返す。
あくまでも自分の意見、主観を横に置き、心を透明にして聴きに徹することで、子供は主役になり、自発性が育つそうです。
気が遠くなりそうだし、それを実践して道半ばにして、受験が終わってしまうかもしれない。。。
こちらの覚悟も必要ですが、楽しい中学受験だったと親子で思えるように、今日から実践していきたいと思います。
第二回学力テスト採点結果
先日の土曜日は第二回学力テストがありました。
採点結果は、
国語 56
算数 72
理科 76
社会 69
前回理科が51と酷かったので、今回は4教科で1番の得点なのは本当に褒めてよいことだと思います。しかし、国語が・・・・・
解答を見ると、漢字の音読み・訓読みを選択するところがほぼ全滅。
どれどれと思って見てみると、私も全く分かりませんでした。もう笑うしかない。。。
個人懇談~5年1回目
昨日初めて個人面談をしていただきました。
予定時間20分のところを35分かけてじっくりとお話しを聞いていただき、
最近のもやもやした私の心もすっきりしました。
以前どこかのサイトで見たのですが、子供自身の話に耳を傾けることも大切だけど、保護者のストレスを解消してあげることがより重要だと書いてありました。
保護者の不安・ストレスが子供に伝わり、親子関係が上手くいかなくなることがあるからだそうです。
今回ご相談させていただいたことは主にこの2つ。
1. 家庭学習
2. サッカーとの両立
普段塾の先生とお話しをする機会があまりないし、どこか遠慮していた部分があったので、今日の面談はとての有意義なものでした。姪っ子もお世話になり、良い先生と評判のS先生を信じて、子供を信じて、これからもサポートして行こうと思います。
ゆる~くやってます!
5月20日頃から始まった「いやだ病」も最近では落ち着いてます。
というのもあれ以来、宿題以外の家庭学習はまったくやっていないからです。
そして、5年生のうちはサッカーを頑張って欲しいということもあって、プレッシャーをかけるような声掛けをしないと決めたのです。
その代りKと約束をしました。
・ 塾での学習は集中して取り組むこと
・ 宿題は丁寧に行うこと
当たり前のことすぎて恥ずかしいのですが、本人のやる気を損ねてしまっては元も子もない。
その代り、読書をする時間がとっても増えました。あまり本を読む方ではなかったのですが、科学漫画がお気に入りで、片っ端から図書館で借りてきて、1週間で10冊以上は制覇しています。
そろそろ読むものがなくなりそう。(母の本音では、小説などを読んでくれると良いのですが・・・)
今週末には第二回学力テストがあります。自主勉をしなくなった影響がどうでるか。
その結果によっては考え直さなくてはいけませんね。
全国統一小学生テスト
昨日は全国統一小学生テストでしたね。Kも初めて受けてきました。
迎えに行ったときのできごとです。
K 「母さん、今日やばい事件があったんよ」
母 「何、どうした?」
K 「最初の算数のテストでね、問題の1~5までは全部出来たし、合ってると思うんだけどね、時間ですのときに解答用紙を裏返したら、裏に6と7があったんよ。え~ってなってね・・・・」
と言うことで、大問7問中、6と7はまったくの手つかずだそうです。まさかの大事件です。
本当に良い勉強になったと思います。