サッカー少年の2020年 中学受験

中学受験率が低い地方在住でも、叶えたいことがある。 自分の備忘録として、また少しでも参考になればと思って始めました。

選手権予選4回目

昨日日曜日は選手権予選4回目でした。

これはあくまでも市内9チームでの予選リーグで、そのうち4チームが地区のブロック予選に進むことになります。

 

昨日の結果、1勝1分

 

総合で6勝1敗1分となり、2位もしくは3位通過でブロック予選に上がれることになりました。

 

昨日の2試合目は見ごたえあるとても良い試合で、ブロック予選に向けて子供達も自信を持てたのではないかな・・・

こちらの応援も力が入り、週末はハラハラ・ドキドキ心臓に悪い時間でしたが、最後は気持ちよく終わることができました。

 

喜ぶのも束の間、次回のブロック予選ですが、来月の公開模試とかぶっているんです。振り替えを検討するも、テストは連休明けの11日、前倒しは出来ても後日受験は出来ないみたいで、振り替えれそうな日がなさそう・・・・・・涙

 

連休中はうちの塾はお休みなので、連休が明けてから先生に相談してみようと思いますが、どうにかなるのかなぁ~  

 

またも両立の難しさを感じざるをえません。。。

 

 

選手権予選3回目

今日は選手権予選

 

もう負けられない

 

朝から気合いが入ります

 

いつもは起きるのに少し時間がかかるのですが、休日のサッカーではシャキっと起きれます。(いつもシャキでお願いします)

 

結果は2勝、これまでの結果は、5勝1負、

明日は地区予選最終日、もう負けられません

 

午後からは塾、両立頑張ってます

 


f:id:naofrog0128:20190427211152j:image

 

第一回学力テスト結果

学力テスト結果

 

        得点  平均点  偏差値 

国語    54    55.9         49

算数    84    60.1      61

理科    75    56.1         61   

社会    80    53.5      63

合計     293         226.8        60

 

 

そして志望校判定の方は

 

 

        合格可能性  合格基準偏差値

チャレンジ校  30% C     71

第一志望    50% C        66

第二志望       83% A     56

 

 

総合偏差値がぎりぎり60あったので母は少しほっとしました。

「60の壁」という表現もあるので、何とか踏みとどまれたことが気分的に大きいかな。

もちろんそんな雰囲気は子供の前では微塵も出してないはず。汗

 

今回壊滅的だった物語文と論説文。とにかく読解問題が苦手なのです。

先日の保護者会でも言われてましたが、とかく男の子は苦手とする分野だそうです。

 

これに関しては全面的に塾にお任せするほかないので、これからの日曜進学・夏期講習でどこまで持ち上げられるか???

 

 

読み聞かせ

 

子供が小さい頃はベットに入ってからの読み聞かせは欠かせませんでした。

でも、小学校に入って一人で寝るようになると自然としなくなりました。

 

他の方のブログで、この読み聞かせを受験勉強にされている方がいらしたのです。

記憶の定着は寝る前が最も効果的ということもあって、我が家でも早速取り入れてみました。

理科・社会のテキストを読んだり、たまに問題を出したり。今のところKも楽しく復習しております。気になることがあると、私の手からテキストを奪って確認することも。

 

ほんの10分位のことですが、コミュニケーションにもなるし、私もこの時ばかりは穏やかな気持ちで向き合えます。

正直、「眠くてとても無理~」というときもありますが、子供が嫌がらない限り続けて行こうと思います。

 

 

サッカーな週末

土曜日、選手権予選2回目 - 1勝1敗

日曜日、今年度リーグ戦開幕 - 1勝1引分け

 

 

土曜日の塾お休みしたって、日曜進学行けなくたって、全く気にせずのK

 

少しはサッカーできる感謝と、みんなに後れを取っていることへの危機感を持って欲しい。

焦るのは母だけですよね



f:id:naofrog0128:20190422223305j:plain


保護者会にて

先週土曜日は塾の保護者会がありました。

今年の中学受験結果・傾向、また学習方法などなど1時間ちょっとのお話でした。

 

その中でも今年の6年生の漢字に関するお話が笑ってしまいました。汗

 

先日の公開テストでの漢字の読み

 

   世間体   せけんたい

 

塾長先生「これを全員せけんたいと記入しておりまして・・・・・」

 

塾長    「また、今の6年生が5年生の時には」

 

   度重なる  どちょうORどじゅう

 

塾長    「確かに、今の6年生、特に男子は、普段の会話ではまず使わないと思います・・( ^ω^)・・・

 

塾長    「ということで、今6年生では毎回授業で漢字のテストをしています。」

 

 

はい、ごもっともです。この漢字テスト、すごく助かっております。こうでもしないとなかなかやらないので。我が家の場合・・・

 

 

両立するということ

きっかけ

 

中学受験のきっかけはみなさんそれぞれだと思いますが、我が家ではサッカーでKの興味を引いたと言った方が正しいかな。

地方に住んでいるため受験率が極めて低く、4年生の子供に中学受験に目を向けさせる手段として私はKが熱中しているサッカーを使ったのです。

と言っても別にサッカー強豪校と言うわけではなく、部活はそこそこ強く、私学ならではの人口芝のきれいなグランドを体験させるためイベントに連れて行ったのです。

 

すっかり気に入ってくれて、サッカーも勉強も頑張ろうねと約束し、我が家の中学受験はスタートしました。

 

両立

 

私の知っている限りでは、10年位前まではスポーツと受験の両立は無理という考えが主流で、塾の先生からも両立は無理ですとはっきり言われていたそうです。

しかし今では、「みんな色々な習い事を続けながら頑張っていますよ。スポーツをしている子の方が後々頑張れますよ。」などと有難いことに、塾長さんからは理解を示してもらえています。

 

しかし両立することはなかなか難しく、6年となった今物理的に無理が生じてきました。しかもサッカーはチームプレーなので、チームの仲間やコーチ・保護者の方々に迷惑をかけることにもなってしまいます。

コーチ・一部の保護者には受験のことは言及していましたが、はっきりしたことは言えてなくて、心苦しいところでもありました。

 

毎週のようにある試合と塾、どのように折り合いを付けるべきか、いつまでサッカーを続けるのか、Kと話し合いをしてみました。こういった話し合いはこれまで先延ばしにしていました。Kが「サッカーを優先したい、お休みするなんて嫌だ」と言うだろうと思っていて、こちらの話なんて聞く耳を持たないのではないかと思っていたからです。無理やり止めさせたり、こちらの意見を押し付けるようなことはしたくなかったので、話し合うタイミングを図っていました。

 

話し合い

 

一昨日、今後のサッカーの試合予定、塾の予定などを確認する流れで色々と話をしてみました。今月から始まった日曜進学のクラスには5月中旬まで行けないけど、本人は日曜進学を楽しみにしているようです(隣町の超ベテラン塾長先生の国語の授業が受けられるので)

 

我が家の決断

 

〇 サッカーは年間行事表ですでに決まっている予選会や大会には参加する

〇 その他の練習試合については塾を優先させる

〇 11月いっぱいでサッカーはお休みして、12月からは受験一本でがんばる

 

 

我が家の場合はこんな感じです。

スポーツと両立しながらと考えておられるご家庭もあると思います。

何が正しいのか分かりませんが、子供の気持ちを大切に、良い決断ができたと思っています。

 

第一回学力テスト採点結果

先日土曜日、6年になって最初のテストがありました。

 

結果は、

国語   54 (-22)

算数   84 ( +8)

理科   75 (+5)

社会   80 (-2)

合計   293(-11)

平均   286.2(+39.2)

 

国語を除くと一見そこそこ点数が取れてると思ったものの、良く見ると平均点が高い・・・

みんな春休みに頑張ったのでしょうね。90点台続出してました(汗)

 

そんな中、国語が撃沈!もともと苦手科目ではあるものの、漢字などはコツコツとやっているし、読解問題も小テストなどでは満点をとることも。

 

しかし今回、漢字正答率50%、物語文と論説文で壊滅的...

 

私も国語は苦手だったので、どうしたものか。

 

日曜特訓でがんばってもらうしかないかな??