マインクラフト はじまりの島
いつも拝見させていただいている方がおすすめされていたこちらの本、
2019-04-09 「マインクラフト はじまりの島」をこどもが熱中して読む理由 子育て 書籍 ゲーム
「マインクラフト はじまりの島」をこどもが熱中して読む理由 - ITママの Run Run Sapix
先週末にポチっとしたところ、
凄いです。
2日で読み終えましたよ。
土曜日は朝からテスト勉強してたのに、合間に読んでました。
私 「疲れちゃうから少し休憩したら?」
K 「読書は疲れんけ、大丈夫」
そして、「第1弾って書いてあるけ、次もあるんかね?」と催促されました。
私はゲーム全く分からないのですが、間違いなくマイクラ好きの子にはお勧めできますね。
nyachaさん、ありがとうございました☆彡
選手権予選始まりました
いよいよ小学校での集大成とも言える選手権予選が始まりました
と、その前に土曜日は1回目の学力テスト
テスト前は「全科目80点とるね」と出かけて行ったのですが、終わってみると前回程の勢いはなく、まあまあだったと言ってました。
出来たと言われてもかえって不安になり、まあまあと言われてもこれまた不安!
どっちにしても不安はつきません(^_^;)
テスト結果はまた後日
今日は選手権予選の初日、2試合とも勝って良いスタートがきれました。
来週も頑張れ🚩😃🚩
新6年生いよいよ始まりました
毎日他の方のブログを楽しく拝見させていただいてます。
出遅れましたが、こちらも今週から新学期始まってます。
クラス替えもあり、担任は新しく赴任して来られた男の先生になりました。
Kいわく、怒るときは怒るけど、楽しい先生だと。
最終学年、良い先生だといいな。。。
今週末は第一回公開模試があります。少しづつ準備はするものの、なかなかこちらが立てる計画通りには進まないですね。
分単位で時間を決めて計画を立てると良いとは聞きますが、算数などじっくり考えさせていると予定の時間をオーバーしてしまいます。
その上Kの場合、
挙句の果てに、「分からない~!!!!」となってキレ始めます。
先日もありました。
こちらが「まだ解けなくてもいいんだよ。解答を見てごらん?」と言っても、
一度スイッチが入ると聞く耳を持ちません。
結局怒り泣きとなり、全身でイライラを表し、ついつい「物にあたるな、もうめんどくさいなぁ」と
言ってしまいました。
その後Kは2階の自分の部屋へ籠ってしまいました。
約20分後、夕飯になり声をかけると何事もなかったかのように降りて来て食事をすませました。
あまりにもケロっとしているので、こちらが面食らってしまって、これまでなだめたり、励ましたり、気持ちに寄り添ってみたりと色々やってたのに、何だったのでしょう???
こういう時って、ただただほっとけば良のかな?時間が解決してくれるのだろうか?
自分ではなかなか消化できないんでしょうね。
そして翌朝、昨日の出来なかったところの解答をみて、「な~んだ、こういうことかぁ~」って感じでした。
このスイッチ、いつまであるんだろう?
出来れば二度と押したくないんですけど~
そんなこんなで、中々計画通りに進まない我が家です
U-12トレセン
昨年に続き今年も、県トレ地区選考会に先週土曜日行ってきました。
今年は受験年ということで、親としては複雑な心境でした。
県トレメンバーに選ばれるということは、年に7,8回、車で1時間半強かかる場所での合同練習に参加しなくてはなりません。ただでさえ自分のチームでの試合が多くなる年なのに、これ以上の負担は・・・・
結果はと言うと、今年も残念ながら・・・で、Kは「今年こそは。」という思いがあったため、やはり悔しそうでした。
しかし、2年続けてチャンスを与えていただき、良い経験が出来たと思います。
さあ、午後からは塾があります。気持ちを切り替えて頑張ろう!
日曜進学
先週でKの塾では春季講習は終わり、今週からは通常のスケジュールに戻ります。
週末から同じ市内にある私の実家へお泊りに行っており、テレビ見放題、ゲームし放題、何でも食べ放題という何とも幸せな時間を過ごしていることでしょう。。。。。
今月から月2回、日曜進学なるものが始まります。これは隣町の他校と合同で、午前中のみ算数と国語を行うそうです。(確か後半になると毎週になると思います)
昨年暮れの冬期講習の頃にKは「俺はいつ遊べばいいんだ」と爆発しました。
この頃までは塾の時間が増えることを嫌がっており、時々疲れたと言っては塾を休みたいと言うことがありました。
最近は塾は楽しいと言っていて、休みたいとは言わなくなりました。
今回も「日曜日も塾があるんだって~」と何やら楽しそうに言うではありませんか。
また、プリント演習をするeトレというのがあって、Kはサッカーでお休みすることがあるからと、大好きな先生がeトレを勧めて下さったのです。するとKはすぐに行きたいと言いだし、先月から土曜日のクラス終了後に1コマプラスすることになりました。
塾の先生って本当に凄いです。勉強を教えることは勿論ですが、子供の気持ちを上手く引き付け、モチベーションアップさせてくれてる。親が言っても中々耳を貸そうとしないお年頃、有難いです。
少しづつ段階を経て、ベストなタイミングで言われているから子供の気持ちも動くのでしょうね。本当に感謝です。
日曜進学、サッカーの試合で行けないことも多いけど、あと10か月がんばろうね!
一人で戦っているんじゃないよ。先生・クラスの仲間、みんなでがんばるんだよ!
間違えることを嫌がる・・・つづき
昨日、Kの「困ったこと」を書きましたが、勉強に関して塾や学校ではそのようなことはないようです。
色々と検索をすると、
発達障害、極端に間違いを嫌がるのは要注意、などかなり気になる記事もあるのですが、参考になる記事をみつけました。
引用すると
間違えることをいやがる子は、「できる自分」をOKとし、「できない自分」をNGとする、自己を二分化した捉え方をしがちです。
「できない自分」をその子自身が受け入れられない、さらには、親や先生も受け入れてくれないだろうと感じていることが多いので、その分化を解除する働きかけをしていきます。そのために必要なのは、その子の「できない部分」「苦手なこと」を親がまず受け入れてあげることです。
「この子にも苦手なところはある」
「だれだって間違いをするものだ」
と、お子さんの日々の失敗や過ちに対し、「いいのいいの、それくらい」「こんなこともあるよ」「ママなんて〇〇しちゃったことがあるんだよ」と「いい子への縛り」を解いてあげましょう。
「できない自分」を受け入れられない
まさにその通り。
我が家は、主人が潔癖気味のところがあり、Kも潔癖というか、神経質というか、完璧主義というか、『ほどほどに・・・』が出来ない子なんです。(私はどちらかと言うとなるようになるさタイプですが)
知らず知らずのうちに、私達夫婦はKに期待しすぎるあまり、出来ないことを否定していたのかもしれません。
対策としては引用文にもあるように、親が自分の失敗談を話すことでしょうか。
あとは、「これは難しくてわからないよねー。お母さんもわからない」など共感する。
「ケ・セラ・セラ」の精神でKの心を少しづつ解放させてあげたいと思います。
間違える/出来ないことを嫌がる
小さい頃からずーっと気になっていることがあります。
恐らく最初に手を焼いたのは、剣玉の練習・・・
幼稚園の時、剣玉をやり始めた頃出来なくて当たり前なのに、出来ないと涙を流しながらキーっとなりながら納得がいくまでやっていました。
負けず嫌いなのかと思ってたけど、これが結構取り扱い注意で、いくら「まだ始めたばかりだから出来なくて当然だよ~」 少し出来ると「うわぁ~凄いね~」と大袈裟に褒めてみたりしても、一度スイッチが入ると手が付けられず、イライラ全開で怒りながらやってました。出来ないことが悔しいのと歯がゆいので、時には物に当たることもありました。
その後、野球、サッカーのリフティングなど、新しく挑戦するたびに同じような状況でした。
お陰で剣玉も野球もリフティングも今では人並み以上に出来ています。
そして、この病気が勉強の時も時々出るのです。通塾する前、私が用意した算数の問題集を家でやっていたのですが、私がXを付けることを極端に嫌がるのです。自分で〇付けをさせると、間違えたとこも書き直し、自分で〇をするのです。
そんなこんなで、家庭学習でバトルになることに疲れてしまって、4年生の終わりから塾にお任せすることにしたのです。
最近でもまだあります。漢字のテスト勉強、社会の演習問題、算数の宿題など、思い出せない漢字があったり、間違えが続いたりするとイライラしてやる気喪失!その後機嫌が悪くなり、椅子をガタガタさせたり、こちらの気分も正直良いものではありません。
これって性格なんでしょうか?
悔しがるのは決して悪いことではないと思うのですが。
・・・・次へつづく