個人懇談 2回目
先日個人懇談がありました。Kの塾では小学生と中学生を3人の先生で運営されていて、事務的な仕事もすべて院長先生がこなしておられるため、普段ゆっくりとお話しする機会がありません。じっくりとお話しをさせていただくのはとても貴重です。(授業時間外なら相談などはもちろん受け付けておられると思います)
夏を過ぎた頃からKの受験に対する自覚がこれまでとは変わってきたことを私も気付いていたのですが、先生からも言動や行動から少しづつ自信が付いてきたように見えるとおっしゃっていただきました。算数などは分からない子に教えてあげたり、授業中は集中し、授業前や休憩の時は上手にリラックスしているそうです。
ただテスト結果から分かるように、国語がいまいちなので、漢字・こどばなどはプラスαの積み重ね、読解問題などは少しづつでも小説などを読むように習慣づけると良いとアドバイスをいただきました。
まだまだスイッチが入らず宿題のみこなす毎日ですが、国語の対策は少しづつでも始めなければと思います。小学生男子が興味を示す本を早速調べてみよう。