サッカー少年の2020年 中学受験

中学受験率が低い地方在住でも、叶えたいことがある。 自分の備忘録として、また少しでも参考になればと思って始めました。

2校目

今日は前受け校の2つ目。こんなことを言うのは失礼ですが、塾長にも相談の上、練習には良いかと選んだ学校です。

 

自宅の最寄り駅から電車で30分ちょっと、その後徒歩で13分位、通学するにはちょうど良い距離です。(本命校はトータル2時間弱かかるので)

 

ここは、Kが行かなくて良いと言うのでオープンスクールを始め、説明会にすら来ておらず今日が初めてでした。

しかしKは、綺麗な校舎と人工芝のグランドを見て好印象を受けていました。(だから、前に行こうって誘ったのにぃ~)と1人心で呟いてしまいました。

 

ここは地元の1校目とは違い、例年受験者数が600名前後はいるので、電車を降りるとそれらしい子達がわさわさ。

要所要所に先生方がプラカードを持って、道案内をされていました。

 

そして学校の入り口は激励をしに来られた各塾の先生方、多くの受験生と保護者でごった返していました。

 

これが噂に聞いていた風景なんだと改めて緊張する私。当然Kも多少は緊張している様子。

 

時間は減ったけど、年が明けてもテレビを見たりゲームをしたり、前日まで変わりなく過ごし、電車の中ではずっと本を読んでいて、歩いて来る途中もいつもと変わらず冗談を言えるK。

そんな息子を心配したり、少しいらっとしたりもしたけど、緊張のあまりイライラする分けでもなく、日々出きることをこなしてきたまだ幼さ残るKに私は救われているのかもしれない。

 

今まさに戦っています。

子供を送り出すと、なんと親は無力なのでしょうか。

 

来週はいよいよ本命校の入試があります。

ここまでくれば、親に出きることは限られています。

 

心配を信頼に変えて、どんな結果になろうと全てを受け入れたい。私も成長しなくてはいけないと思いました。

 

みんな、がんばれ🚩😃🚩